弘前市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 5日)
これまで市が取り組んできたICTとしては、ARでありますが、市では国の東北観光復興対策交付金などを活用し、平成28年度から弘前公園においてスマートグラスガイドツアーを実施し、誘客に取り組んでまいりました。
これまで市が取り組んできたICTとしては、ARでありますが、市では国の東北観光復興対策交付金などを活用し、平成28年度から弘前公園においてスマートグラスガイドツアーを実施し、誘客に取り組んでまいりました。
本市ではこれまでも、東北観光復興対策交付金を活用し、魅力ある体験型観光コンテンツの造成に取り組んでまいりました。今年度は、本市を含む陸奥湾沿岸8市町村が連携し、各市町村を周遊する陸奥湾サイクルツーリズムの推進に向けて、走行・受け入れ環境などの調査を実施しております。
このほか、国がインバウンドを呼び込む取り組みの実施に要する経費を支援する東北観光復興対策交付金を活用し、ファムツアーや歓迎アトラクションなどを実施してきたところです。その予算額として、平成29年度は598万5000円、平成30年度は907万4000円、今年度は2291万6000円となっております。
市では、国の東北観光復興対策交付金を活用し、平成28年度からインバウンド受入環境整備補助金の制度を設け、市内の事業者が外国人観光客を受け入れる体制の整備に必要な費用の一部を補助しております。 今年度の補助金制度の概要を申し上げますと、対象の事業者は宿泊、観光、交通、飲食、小売、地域性を生かした土産品の製造事業者となっております。
平成31年度におきましては、これまでの実施内容に加え、東北観光復興対策交付金を活用し、クルーズ乗船客などに対し、青森ねぶた祭の囃子体験や金魚ねぶたなどの絵つけ体験など、青森ならではの体験型のおもてなしの充実を図ることとしております。
9目文化財保護費は260万円の増額ですが、8節報償費は民俗芸能の夕べに招へいする団体への謝礼で、13節委託料は、国の東北観光復興対策交付金を活用する天然記念物蕪島ウミネコ繁殖地観光客受入環境整備事業の一つで、多言語説明版を設置するためのものでございます。
議案第38号は、岩木山地域の地域資源を観光客に体感してもらう温泉地の魅力体感促進事業に係る経費として90万円を、国の東北観光復興対策交付金を活用したミニねぶた・ねぷた展示中国プロモーション事業のための経費として641万2000円などを計上するほか、りんご産業イノベーション戦略推進事業のための経費2800万円、市民中央広場拡張整備事業のための経費1億7400万円などを追加しようとするものであります。
(3)の外国人観光客受入推進事業につきましては、近年の外国人旅行客の増加により、受け入れ環境整備が課題となっておりますが、市内の観光関連事業者は、外国人の受け入れに際し、言語面の不安が大きくあるため、国の東北観光復興対策交付金を活用し、市で補助金制度を創設することにより、事業者の外国人旅行客受け入れ環境整備の促進を図るものでございます。
主な取り組みといたしましては、1、効果的な情報発信として、ターゲットを明確にした国内外への観光プロモーションの強化、2、交通網の充実・利用促進として、本市の交通の拠点機能を生かした青森港及び青森空港のポートセールスの強化、3、受け入れ体制・環境の充実として、東北観光復興対策交付金を活用したWi-Fi環境や多言語サインの整備、4、四季を通じた魅力づくりとして、冬季の観光推進のため八甲田の樹氷の魅力を国内外
今年度におけます当市の取り組みでございますが、国の東北観光復興対策交付金を活用し、外国人旅行者が利用すると考えられるバス停20カ所に多言語による表示板を設置しております。また、路線バス車内で運行案内を多言語や映像で表示します液晶ビジョン設置等に係ります費用の一部を弘南バスへ補助するなど、インバウンド対策に取り組んでいるところであります。 以上でございます。
観光分野においては、三陸復興国立公園に指定された種差海岸へのインフォメーションセンターや休憩所の整備を進め、当該施設を拠点とした観光復興に取り組んでまいりました。 都市基盤の再建では、八戸港の復旧のほか、多賀地区や湊地区において津波避難路の整備を進めてまいりました。
現在、国では、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、訪日外国人旅行者数を4000万人とする目標を掲げ、東北観光復興対策交付金などにより、東北へのインバウンド誘致のための取り組みを支援しております。昨今の訪日外国人旅行市場については急速な拡大傾向にあり、平成28年の訪日外国人旅行者は2404万人、旅行消費額は3兆7476億円とどちらも過去最高を記録しております。
7目1節東北観光復興対策交付金は579万円の増額ですが、外国人旅行者の受け入れ環境整備事業に対する補助金でございます。 84ページに参りまして、3項1目1節及び2節の委託金は、決定額にあわせた増額補正であります。 85ページをお開き願います。
商工費については、東北観光復興対策交付金事業費、企業立地促進補助金、成長産業立地等支援事業補助金を計上いたしました。 土木費については、更上閣にぎわい広場整備事業費、仮称・三日町にぎわい拠点整備事業費、長根公園周辺道路等整備事業費、長根公園再編事業費、屋内スケート場建設事業費を追加計上したほか、道路改良事業費について債務負担行為を設定いたしました。
外国人観光客誘客促進事業については、国の東北観光復興対策交付金を活用し、冬季観光の中核となり得るスキー誘客を推進するための県と鰺ヶ沢町との広域連携により、台湾からの冬季国際チャーター便の就航と八甲田スキー場の誘客プロモーション強化事業を実施するものであります。
こうした中、東北の観光は、震災や風評被害の影響もあり、全国的なインバウンド急増の流れから大きくおくれをとっていることから、政府はことしを東北復興元年として、国土交通省等の関係省庁と連携し、東北観光復興対策交付金の創設や、東北観光復興プロモーションを実施するなど、インバウンドを呼び込み、東北の観光復興を推進するための施策に力を入れているところであります。
外国人観光客誘客促進事業については、国の東北観光復興対策交付金を活用し、冬季観光の中核となり得るスキー誘客を推進するため、県と鰺ヶ沢町との広域連携により台湾からの冬季国際チャーター便の就航と八甲田スキー場の誘客プロモーション強化事業を実施するものであります。
議案第102号から議案第105号までの4件は、補正予算案でありまして、議案第102号弘前市一般会計補正予算(第5号)は、平成29年7月に開始する社会保障・税番号の地方公共団体間の情報連携に係るシステム改修及び総合運用テストのための経費、情報セキュリティー強化対策のための経費、東北観光復興対策交付金を活用し弘前公園スマートグラスガイドツアーを広く海外へ発信するための経費などを新たに計上するとともに、保育所等
審査の過程において委員から、東北観光復興対策交付金に係る観光復興プロモーション強化事業の内容について質疑があり、理事者から、海外旅行会社やメディアに県内を見ていただき、その評価をもとにして今後の観光振興に役立てていくものであるとの答弁があったのであります。
議案第97号弘前市一般会計補正予算(第3号)は、国の地方創生推進交付金を活用し、弘前デザインウィークのさらなる展開を図るシティプロモーションパワーアップ戦略推進事業、弘前版生涯活躍のまち構想の実現に向けた弘前版生涯活躍のまち推進事業、都市部との連携により就農希望者などの受け入れを拡大する都市と地方をつなぐ就労支援カレッジ事業に係る経費を計上したほか、東北観光復興対策交付金を活用したインバウンド対策事業